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講師紹介

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嶌 信彦

講演日 2001/08/02 (木)

嶌 信彦
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ジャーナリスト

講師略歴

1942年(昭和17年5月5日)中国・南京生まれ。東京都出身。
都立日比谷高校、慶應義塾大学経済学部卒業。
1967年毎日新聞社入社、秋田支局勤務。
1971年毎日新聞東京本社経済部勤務。證券、大蔵省、
経団連(重化学工業)、日銀、外務省、通産省などを担当。
この間、ロッキード取材班にも参加。
1981年ワシントン特派員。サミット始めIMF、ガットなどの
国際会議を取材。
1983年米ミシガン州フリント市の名誉市民となる。
1985年東京本社経済部。流通、財界、経済企画庁、大蔵省担当を経て、
官庁および民間キャップを務める。
1987年毎日新聞社退社、フリーとなる。

現在テレビ朝日「やじうまワイド」(火曜日5:50)
BS-i「榊原・嶌のグローバルナビ」(土曜日、日曜日8:00)、
TBSラジオ「ニュースズームアップ」(水曜日7:00)ほか
「ニュース23」「報道特集」などにも出演
東京大学社会情報

講演内容

「日本と世界の情報分析法」

新聞、テレビ、インターネットなどを通じ情報が氾濫する国際、国内情勢をどう分析したら「時代」が見えてくるのか。また、時代を読むには情報と同時に「感性」が不可欠である。「情報分析」と「感性」を軸に、混迷する21世紀の世界と日本の方向を考えてみたい。

主要著書

  • 『激動のイラン』 教育社、1979年

  • 『1ドル=100円の世界』 KKロングセラーズ、1988年

  • 『日本をとりまくシナリオ』 アイぺック、1988年

  • 『国際情勢を読む技術』 PHP研究所、1989年

  • 『1990年・歴史の大転換が始まる』 PHP研究所、1990年

  • 『日本の品性・YENの理念』 社会思想社、1990年

  • 『新・冷戦後』 集英社、1992年

  • 『ジャパン・レボリューション』 同文書院、1994年

  • 『カオスの時代の合意学』 共著、創文社、1994年

  • 『経済用語300読み方入門』 共著、三笠書房、1994年

  • 『日本の時代は再び来るか』 共著、時事通信社、1994年

  • 『メディア 影の権力者たち』 講談社、1995年

  • 『大競争時代の世紀末』 東洋経済新報社、1995年

  • 『10の空洞化は克服できる』 角川書店、1995年

  • 『政治のしくみ』 監修、ダイヤモンド社、1996年

  • 『これから10年の生き方』 ザ・アール21、1998年

  • 『ニュースキャスターたちの24時間』 講談社プラスα文庫、1999年

  • 『自分を活かす構想力』 小学館文庫、1999年

  • 『新省庁のしくみと仕事』 監修、中経出版、2000年

  • 『首脳外交-先進国サミットの裏面史』 文春新書、2000年

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