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「『武士の家計簿』から読む幕末・維新の生き方」江戸時代の武士の生活はどのようなものであったのでしょうか。明治維新の激動のなかで、没落する武士、近代官僚として新時代に適応していく武士など、さまざまな人間模様がありました。加賀藩士・猪山家に残された家計簿をもとに、幕末維新期の武士の生き様を読み解いていきます。
『武士の家計簿』新潮社(新潮新書)、2003年 ※第2回新潮ドキュメント賞を受賞『近世大名家臣団の社会構造』東京大学出版会、2003年『殿様の通信簿』朝日新聞出版、2006年(2008年・新潮文庫)『江戸の備忘録』朝日新聞出版、2008年
『武士の家計簿』磯田道史著、新潮社(新潮新書)、2003年『殿様の通信簿』磯田道史著、朝日新聞出版、2006年(2008年・新潮文庫)『江戸の備忘録』磯田道史著、朝日新聞出版、2008年
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