ログイン

夕学講演会

受講券購入・講演予約

会員の方

プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください。

初めてご利用になる方

講師紹介

このページを印刷

塩沼 亮潤

講演日 2016/06/20 (月)

塩沼 亮潤
シオヌマ リョウジュン

仙台市・秋保  慈眼寺 住職

講師略歴

1968年  仙台市に生まれる
1987年  奈良県吉野の金峯山寺で出家得度
1991年  大峯千日回峰行 入行
1999年  大峯千日回峰行 満行
2000年  四無行 満行
2006年  八千枚大護摩供 満行
現在   仙台市・秋保 慈眼寺 住職
      大峯千日回峰行大行満大阿闍梨

塩沼亮潤 大阿闍梨 公式Webサイト: http://shionuma-ryojun.com/

【大峯千日回峰行】
奈良県吉野山にある金峯山寺蔵王堂(354m)から24㎞先にある山上ヶ岳(1719m)頂上にある大峯山寺本堂まで、標高差1355mある山道を往復48㎞、1000日間歩き続ける修行。
塩沼大阿闍梨は祈りの心で行に臨まれ、平成3年5月3日より述べ4万8000キロを歩き、平成11年9月3日に大峯千日回峰行を成満された。

【四無行】
断食、断水、不眠、不臥を9日間続ける修行。これは、食べず、飲まず、寝ず、横にならずの4つがないということで四無行という。
塩沼大阿闍梨は大峯千日回峰行を成満された翌年の2000年9月28日から10月6日にかけて四無行を成満された。

【八千枚大護摩供】
100日間五穀(米、大麦、小麦、小豆、大豆)と塩を断つ前行の後、24時間一昼夜飲まず、食べず、寝ず、横にならずで八千枚の護摩を焚き続ける行。2006年に満行された。

講演内容

「いつも明るい心で生きて行く」

主要著書

人生生涯小僧のこころ -大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界』致知出版社、2008年
心を込めて生きる -超人的修行を遂げた大阿闍梨の生き方』PHP研究所、2009年
人生の歩き方』致知出版社、2009年
執らわれない心 -日本人の生き方の原点に立ち返れ!』PHP研究所、2011年
毎日が小さな修行 -人生の花を咲かせる12の基本』致知出版社、2013年
忘れて捨てて許す生き方』春秋社、2014年
人生でいちばん大切な三つのことば』春秋社、2015年
塩沼亮潤日めくりカレンダー 毎日が小さな修行』致知出版社、2015年
縁は苦となる苦は縁となる』幻冬舎、2016年

(共著)
大峯千日回峰行 -修験道の荒行』(板橋興宗師との共著)、春秋社、2007年
<修験>のこころ』(五條順教師との共著)、春秋社、2008年
日本人の宝』(竹田恒泰氏との共著)、PHP研究所、2012年(2014年・PHP文庫/『日本がもっと好きになる神道と仏教の話』に改題)

このページを印刷