講演日 2017/06/01 (木)

朝倉 祐介
あさくら ゆうすけ

政策研究大学院大学 客員研究員
(前ミクシィ代表取締役)


講師略歴
1982年生まれ。兵庫県西宮市出身。中学卒業後、オーストラリアの競馬騎手養成学校に入学。帰国後、北海道で競走馬の育成業務に従事。
2007年に東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、東京大学在学中に設立したネイキッドテクノロジーに復帰し、代表取締役社長兼CEOに就任。
2011年にネイキッドテクノロジーのミクシィ社への売却に伴い同社に入社。その後、代表取締役社長に就任。業績の回復を機に退任。
2014年よりスタンフォード大学客員研究員。
ラクスル株式会社社外取締役。Tokyo Founders Fundパートナー。
2017年2月より政策研究大学院大学客員研究員(~2018年2月)。

講演内容
「市場経済における会社と個人のあるべき姿」

我々が日々接する「会社」とは本来、実体のないひとつのフィクションにすぎません。一方で会社は、顧客、労働者、株主といった、異なるステークホルダーの期待に応える使命を負った多義的な存在でもあります。
現代の市場経済の中で生きる我々が、多義的でフィクショナルな会社と向き合うためにどのような視座を培うべきか、零細スタートアップと、衰退期にあった上場企業で経営を担った実体験を元にお話しします。

主要著書
論語と算盤と私―これからの経営と悔いを残さない個人の生き方について』ダイヤモンド社、2016年
新世代CEOの本棚』(共著)、文藝春秋、2016年

推薦図書
HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか』ベン・ホロウィッツ著、日経BP社、2015年
投資される経営 売買(うりかい)される経営』中神康議著、日本経済新聞出版社、2016年