講演日 2017/06/09 (金)

佐藤 優
さとう まさる

作家・元外交官


講師略歴
作家・元外務省主任分析官
1960(昭和35)年、東京都生まれ。
埼玉県立浦和高等学校、同志社大学神学部を卒業。同志社大学大学院神学研究科修了(神学修士)。

1985年に外務省入省。
英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、その後、モスクワの日本国大使館、東京の外務省国際情報局に勤務。外交官勤務のかたわらモスクワ国立大学哲学部で弁証法神学を講義し、東京大学教養学部で民族問題を講義する。
2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、東京地検特捜部に逮捕、起訴され、無罪主張をし、争うも2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間満了。この逮捕劇を「国策捜査」として描いた『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社、2005年)は、大きな波紋を呼び、毎日出版文化賞特別賞を受賞。『自壊する帝国』(新潮社、2006年)が新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。

現在は、作家としての創作とともに、外交・安全保障問題、インテリジェンス、思想、勉強法などの分野でも精力的な評論活動を展開している。

写真 ©山下裕之

講演内容
「世界はどう変わるか」

主要著書
国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』新潮社、2005年(2007年・新潮文庫)
自壊する帝国』新潮社、2006年(2008年・新潮文庫)
交渉術』文藝春秋、2009年(2011年・文春文庫)
人に強くなる極意』青春出版社(青春新書インテリジェンス)、2013年
知の武装 救国のインテリジェンス』(共著)、新潮新書、2013年
国境のインテリジェンス』徳間書店、2013年(2015年・徳間文庫カレッジ)
元外務省主任分析官・佐田勇の告白 小説・北方領土交渉』徳間書店、2014年
先生と私』幻冬舎、2014年(2016年、幻冬舎文庫)
地球時代の哲学 池田・トインビー対談を読み解く』潮出版社、2014年
創価学会と平和主義』朝日新聞出版(朝日新書)、2014年
「ズルさ」のすすめ』青春出版社(青春新書インテリジェンス)、2014年
世界史の極意』NHK出版(NHK出版新書)、2015年
国家の攻防/興亡 領土、紛争、戦争のインテリジェンス』KADOKAWA(角川新書)、2015年
神学の思考 キリスト教とは何か』平凡社、2015年
危機を克服する教養 知の実戦講義「歴史とは何か」』角川書店、2015年
プラハの憂鬱』新潮社、2015年
知性とは何か』祥伝社(祥伝社新書)、2015年
ケンカの流儀 修羅場の達人に学べ』中央公論新社(中公新書ラクレ)、2015年
「池田大作 大学講演」を読み解く 世界宗教の条件』潮出版社、2015年
いま生きる階級論』新潮社、2015年
官僚階級論 霞が関といかに闘うか』にんげん出版(モナド新書)、2015年
外務省犯罪黒書 日本国外務省検閲済』講談社(講談社エディトリアル)、2015年
人生の極意』扶桑社(扶桑社新書)、2015年
この国が戦争に導かれる時 超訳小説・日米戦争』徳間書店(徳間文庫カレッジ)、2015年
知の教室 教養は最強の武器である』文藝春秋(文春文庫)、2015年
超したたか勉強術』朝日新聞出版(朝日新書)、2015年
お金に強くなる生き方』青春出版社(青春新書インテリジェンス)、2015年
日本でテロが起きる日』時事通信社、2015年
イスラエルとユダヤ人に関するノート』ミルトス、2015年
危機を覆す情報分析 知の実戦講義「インテリジェンスとは何か」』KADOKAWA、2016年
佐藤優選 自分を動かす名言』青春出版社、2016年
資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ』NHK出版(NHK出版新書)、2016年
組織の掟』新潮社(新潮新書)、2016年
動因を探せ 中東発世界危機と日本の分断』徳間書店、2016年
現代に生きる信仰告白 改革派教会の伝統と神学』キリスト新聞社、2016年
現代の地政学(犀の教室)』晶文社、2016年
君たちが知っておくべきこと: 未来のエリートとの対話』新潮社、2016年
『資本論』の核心 純粋な資本主義を考える』KADOKAWA(角川新書)、2016年
新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス』(共著)、文藝春秋(文春新書)、2016年
大国の掟―「歴史×地理」で解きほぐす』NHK出版(NHK出版新書)、2016年
知の操縦法』平凡社、2016年
性と国家』(共著)、河出書房新社、2016年
世界観』小学館(小学館新書)、2016年
秩序なき時代の知性』ポプラ社(ポプラ新書)、2016年
トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲』(共著)、朝日新聞出版(朝日新書)、2016年