講演日 2017/06/06 (火)

小松 美羽
こまつ みわ

現代アーティスト


講師略歴
1984年長野県生まれ。
2004年女子美術大学短期大学部卒業。

出展
2005年
 大学版画展(町田市立国際版画美術館 12/3~12/18)
2006年
  銅夢展(すどう美術館 10/3~10/8)
2008年
 チャリティーアート Roses展(青山スパイラル 7/17~7/21)
2009年
 絵と花のコラボ展「1枚のキャンパス」(神戸異人館 9/21~9/30 動員13,271人)
 チャリティーアート Roses展(青山スパイラル 7/14~7/20)
2010年 
 TOKYO CHARACTERS COLLECTION(青山スパイラル 12/18~12/26)
 ディズニーストアのバイナルメーションという商品とのコラボ
 YOUNG ARTISTS JAPAN vol.3(10/30~10/31)
 チャリティーアート Roses展(青山スパイラルホール 7/13~7/19)
 2010年東京交通会館で行われたアートフェアYOUNG ARTISTS JAPAN Vol.3に出展し、【死生観】のコンセプトが世界のファッションジャーナリストDiane Pernet氏や元クリスチャン・ディオールの社長Bernard Cendron氏に高い評価を受け、HERMES JAPON会長であり本社副社長の斎藤峰明氏も作品を所蔵、世界への足掛かりを広げる。
2012年
 フランスの文化通信省主催のチャリティーイベント日仏合同展「レ・サパン・ドゥ・ノエル・デ・クレアトゥール」にて年末に阪急百貨店うめだ新本店で日本代表のアーティストの一人として染色作家・奥田祐斎とコラボでクリスマスツリーを制作する。

個展
2012年 
 神ねずみと唐ねこさま(坂城町 鉄の展示館 5/26~7/16)
 小松美羽作品展 画家の原点回帰 ~ウガンダ~(オリンパスギャラリー東京 4/5~4/11 オリンパスギャラリー大阪 4/19~5/2)
 地元である坂城町の鉄の展示館で【画家・小松美羽 ふるさと坂城を描く~神ねずみと唐ねこさま~】を開催、歴代動員数4位となる。またトヨタのキャンペーンで地方から日本を元気にするプロジェクト【ニッポンコレカラプロジェクト】長野県代表に選出され、アクセス数は29県中全国1位を誇る。
坂城町特命大使にも任命され、地元中学の美術の指導やバラ祭りの開会式、びんぐし湯さん館のテープカットなど地元のイベントに精力的にも参加する。11月17日~12月16日善光寺の仲見世通りにある北野美術館別館(北野カルチュラルセンター)にて【小松美羽展 信州からの覚醒と神秘~原点~】を開催。
2013年 
 河口湖ミューズ館、富士レークホテル「画家 小松美羽展」(3/23~9/18)
2014年 
 5月11日、遷座祭からちょうど1年のおかげ年の始まりの日に出雲大社に絵画「新・風土記」を奉納し、神祜殿に展示されている。同年9月、東京で初めての個展を彩鳳堂画廊にて開催し完売する。同年12月に地元に新設された上田市立美術館にて個展を開催し約1万人を動員。

受賞
2012年
 1500年代創業の世界で最も古い製紙メーカー、フランスのCANSON財団が毎年開催する紙をベースとする作品のPRIXに日本代表で選出され、60数カ国からのエントリーの中からPRIX CANSON2013にて世界のファイナル39人にノミネートされた。日本の伝統工芸を大切にし、MADE IN JAPANを世界ブランドにするプロジェクトチーム(株)風土に参画。
2014年
 5月、英国王立園芸協会主催(総裁はエリザベス女王)の世界最大のガーデニングイベント「チェルシーフラワーショー」に過去6度のゴールドメダルを取った石原和幸氏とコラボしてエントリーする。守り神となる一対の有田焼でできた狛犬を制作して7度目のゴールドメダルを獲得した。この狛犬は大英博物館の所蔵となり日本館に展示されている。現在は東京と長野を往復しながら世界を見据える日本を代表するアーティストである。

小松美羽 公式サイト http://miwa-komatsu.jp/
公式Facebook https://www.facebook.com/MiwaKomatsu/?fref=ts

講演内容
「大和力を世界へ」

これまで、人々の出会いにより導かれるように日本の伝統的な物と引き合っていき、制作して参りました。制作にはいつも他者がいて、いつの間にか大いなる力の中で絵を描いていると感じています。まだまだ若輩者ゆえに足りないピースだらけですが、画家としてなんとか成立していられるのは、大和力が制作の根底にあるからだと思います。
講演では、アーティストという生き物が何を考え、何を感じ、どうしてそこに拘るのか?そして私にとっても永遠のテーマである「美術とは?芸術とは?アートとは?絵師か画家かアーティストか?」そんなことを私の少ない経験の中から感じたことをお話させていただきます。少しでもみなさんに何かを感じて頂けたら幸いです。

主要著書
小松美羽 -20代の軌跡- 2004-2014
銅版画、ペイント、墨絵、ペン画、有田焼とのコラボレーションなどの代表作108点を収録。過去・現在・未来まですべてを綴ったインタビューなど、小松美羽のすべてがここに。

MIWA KOMATSU WORKS (English Edition)』Kindle版
出雲大社に奉納された「新・風土記」など作品写真106枚の他、制作風景やオフショット写真を58枚収録。電子版によるページの切れ目のない見開き写真を多数掲載し、魅力的な作品群だけでなく、様々な表情まで凝縮した画期的な一冊に。