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「北朝鮮の虚像と実像」 拉致、核、ミサイルなど話題の尽きない北朝鮮。この「近くて遠い国」に対する高い関心は、時に極端な議論をもたらしてきた。過去には韓国より経済的優勢を誇った時期もあり、現職東京都知事が平壌を訪問して金日成主席を絶賛したこともあった。90年代には体制崩壊の可能性が議論されたが、いまや金正恩政権も6年目に突入している。国連加盟国の8割以上と国交を有していながら「孤立」していると称される北朝鮮の実像を読み解く。
『新版 北朝鮮入門』(共著)、東洋経済新報社、2017年
『新版 北朝鮮入門』礒﨑敦仁・澤田克己(共著)、東洋経済新報社、2017年
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