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「人生を照らす禅の言葉」 禅は、中国の唐代に盛え、南宋末に日本に伝わりました。以来八百年日本で独自に発展しました。今や禅は、日本から世界に広まっています。 長い歴史を経て伝えられた教えは、叡知に満ちています。苦しみ悩む人たちには心の支えになり、道に迷う人には生きる力を与えてきました。禅は心を調える術と、今を生きる知恵を教えてくれます。 先行き不安な現代にどう生きたらいいのか、古今の禅の言葉を紹介しながら、その知恵を学んでみます。
『祈りの延命十句観音経』春秋社、2014年 『禅の名僧に学ぶ生き方の智慧』致知出版社、2015年 『二度とない人生だから、今日一日は笑顔でいよう』PHP研究所、2016年 『人生を照らす禅の言葉』致知出版社、2016年 『わたしの観音さま 延命十句観音経』青幻舎、2017年 『なぜ死ぬのが怖いのか? 禅僧、漢方医と“生・病・死"を語る』(桜井竜生氏との対談)、PHP研究所、2017年 『坂村真民詩集百選』(選書)、致知出版社、2017年 『こころころころ はがきで送る禅のこころ』青幻舎、2017年 『二度とない人生を生きるために いつでもどこでも精一杯』(鍵山秀三郎氏との対論)、PHP研究所、2018年 『禅が教える人生の大道』致知出版社、2018年 CD・DVD 『精一杯生きよう』禅文化研究所、2010年 『「十牛図」に学ぶ』致知出版社、2015年 『照らされて光る―混沌の世を生きる智慧』致知出版社、2017年
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