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講師紹介

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蟹江 憲史

講演日 2021/06/16 (水)

蟹江 憲史
カニエ ノリチカ

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授

講師略歴

慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ代表、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)非常勤教授。
国連におけるSDGs策定に、構想段階から参画。SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。
日本政府SDGs推進本部円卓会議構成員、内閣府地方創生推進事務局自治体SDGs推進評価・調査検討会委員などを務める。
国連Global Sustainable Development Report(GSDR)の2023年版執筆の独立科学者15人に選ばれている。博士(政策・メディア)。

講演内容

「SDGsを“道しるべ”に社会の再構築を」

「SDGsという言葉を最近聞くようになったものの、その内容や意味が良くわからない」という声を耳にします。
SDGsは2030年の常識を示している目標であり、目標を掲げることで社会変革を起こそう、という新しいグローバルガバナンスの形だと、私は考えます。なぜこのように考えられ、SDGsではどのような動きがあるのでしょうか?
慶應義塾大学SFC研究所xSDGラボにおける研究や取り組みの成果を踏まえながら、参加者の皆さんがSDGsを目指すうえでカギとなる考え方や取り組み方法を示していきたいと思います。
 
クロシングでの視聴はこちら
※本講演は終了していますが、過去開催の「夕学講演会」約140本を、オンデマンド視聴可能な「クロシング(夕学アーカイブ)」より全編ご視聴いただけます。
(お申込み後、7日間無料体験いただけます。なお、ご視聴には会員情報登録(クレジットカード登録含む)及び初期設定が必要です。)

主要著書

SDGs(持続可能な開発目標)』中央公論新社(中公新書)、2020年
Governing through Goals:Sustainable Development Goals as Governance Innovation』(共編著)The MIT Press、2017年
持続可能な開発目標とは何か:2030年へ向けた変革のアジェンダ』(編著)ミネルヴァ書房、2017年
 

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