講師紹介
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講演日 2025/05/15 (木)
中野 珠実
ナカノ タマミ
大阪大学大学院情報科学研究科 教授
講師略歴
大阪大学大学院情報科学研究科 教授。情報通信研究機構(NICT)・脳情報通信融合研究センター(CiNet)主任研究員。1999年、東京大学教育学部卒業。2009年、東京大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。順天堂大学医学部 助教、大阪大学大学院医学研究科・生命機能研究科 准教授を経て、2023年より現職。2016年~JSTさきがけ研究員。著書に『顔を科学する』(分担執筆),『生理心理学と精神生理学 第Ⅲ巻』(分担執筆)、『顔に取り憑かれた脳』など。
研究概要:身体・脳・社会の相互作用から生まれる心の仕組みの解明
具体的テーマ:自発的な身体活動に現れる心の状態の推定、自己という概念を生成する脳の仕組み、社会性の発達とその障害機構(特に自閉症スペクトラム障害)の解明、特に、瞬きや瞳孔、顔、身体像などを対象に、心理学的手法や脳機能イメージング、人工知能を組み合わせて研究。
講演内容
【ハイブリッド受講】人間はなぜ顔に魅せられるのか
私たち人間にとって、顔から得られる情報は、他者を識別するうえでも、そして他者の心のうちを知るうえでも、最も欠かすことのできない重要なものとなっています。さらに、鏡や写真により自己の顔を知ることで、顔は自己意識にまで大きく影響を与えるようになりました。本講演では、他者や自己の顔をどのような脳の仕組みで認識しているかを紐解くことで、人間とは何かという問題に迫ります。「クロシングでの視聴はこちら」
※本講演は終了していますが、過去開催の「夕学講演会」約140本を、オンデマンド視聴可能な「クロシング(夕学アーカイブ)」より全編ご視聴いただけます。
(お申込み後、7日間無料体験いただけます。なお、ご視聴には会員情報登録(クレジットカード登録含む)及び初期設定が必要です。)
主要著書
『顔に取り憑かれた脳』講談社(講談社現代新書) 、2023年『生理心理学と精神生理学 第Ⅲ巻』(分担執筆)、北大路書房、2018年
『顔を科学する』(分担執筆)、東京大学出版会、2013年
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