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講師紹介

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神成 淳司

講演日 2025/11/20 (木)

神成 淳司
シンジョウ アツシ

慶應義塾大学環境情報学部 教授

講師略歴

1996年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程終了
2004年 岐阜大学工学研究科博士後期課程修了。 博士(工学)。

1996~2007年 IAMAS(国際情報科学芸術アカデミー)着任
 この間、岐阜県情報技術顧問等も務める。
2007年 慶應義塾大学着任。2017年より 環境情報学部 教授(現職)
2011年 内閣官房着任(併任)。2022年より、イノベーション戦略調整官/健康医療戦略室次長(併任、現職)
 この間、番号制度推進補佐官、IT総合戦略室長代理(副政府CIO)等も務める。
2014年 (国研)理化学研究所 客員主幹研究員(併任、現職)
2017年 (一財)AOI機構 統括プロデューサー(併任、現職)
2018~2022年 (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 農業情報連携統括監

<専門> 農業情報科学、フードサイエンス、サービスサイエンス、情報政策
<主な研究成果(農業分野)>
 熟練農家の技能継承ソリューション:静岡県(イチゴ,ミカン)、佐賀県(きゅうり)、石川県(ぶどう)、青森県弘前市(りんご) 
 スマート農業の基盤:農業データ連携基盤(WAGRI)、スマートフードチェーンプラットフォーム(ukabis)、他

神成淳司 研究室:http://kaminari-lab.com/
 

講演内容

【オンライン受講】国内農業の現状と今後

高齢化・担い手不足・耕作放棄地の増加など、我が国の農業は今、大きな転換点にあります。今後、どのような可能性が求められ、そして具体的にどのような取り組みが進められているのでしょうか?スマート農業や地域連携による新たな取り組みも各地で始まっています。
本講演では、スマート農業や新たな担い手確保など、具体的な取り組みも踏まえ、日本農業の現状と今後の方向性を読み解き、持続可能な農業のあり方について検討します。


見逃し配信日程 ※本講演を予約された方のみ
2025年11月28日(金)0:00 ~ 12月4日(木)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。
 

主要著書

スポーツによる地域振興 その視点と具体的アプローチ』(共著)、三修社、2024年
2050年の入試問題』(共著)、日本経済新聞出版、2022年
生鮮流通DX ukabisで実現するサプライチェーン改革』(共著)、三修社(オンデマンドペーパーバック)、2023年
スマート農業 自動走行、ロボット技術、ICT・AIの利活用からデータ連携まで』(監修)、エヌティーエス、2019年
ITと熟練農家の技で稼ぐ AI農業』日経BP社、2017年
計算不可能性を設計する ITア-キテクトの未来への挑戦』(共著)、ウェイツ、2007年
 

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