講師紹介
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講演日 2026/06/18 (木)
栗原 聡
クリハラ サトシ
慶應義塾大学理工学部 教授
人工知能学会 会長
講師略歴
慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター センター長。慶應AIC生成AIラボ ラボ長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。博士(工学)。NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、2018年より現職。科学技術振興機構(JST)さきがけ「社会変革基盤」領域統括、人工知能学会会長・倫理委員会委員長。オムロン サイニックエックス社外取締役、総務省情報通信法学研究会構成員など。マルチエージェント、複雑ネットワーク科学、計算社会科学などの研究に従事。研究テーマは今後の少子高齢化社会においては、人と共生できるAIの実現が急務であり、人がAIに対して親近感や安心感を感じ、間合いや気配りといった一体感を人とAIとの間で構築できることが重要となる。そのようなAIには高い自律性と汎用性 が求められ、群知能、創発メカニズム、複雑ネットワークを主軸とした、自律型認知アーキテクチャ(Cognitive Reactor /Neural Reactor)の構築を目指している。著書『AI兵器と未来社会 キラーロボットの正体』(朝日新書)、『AIにはできない 人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性』(角川新書)、共編著『人工知能学大事典』(共立出版)、編著『AIの倫理』(角川新書)など多数。栗原研究室:https://www.ai.comp.ae.keio.ac.jp/
講演内容
【ハイブリッド受講】AI活⽤の深化と未来シナリオ ~イノベーション多産な⽇本とするためには~
AIで議事録は今や当たり前ですが、長文や多様な意見を集約する作業は高度な思考力を要する作業です。これを安易にAIに任せていれば、そのような能力が低下することになります。利便性の追求とそれにより失う能力のせめぎ合いはこれまでのIT技術においても起きていたことですが、AI依存が思考能力に与える影響は大いに懸念すべき問題です。人とAIとの共生社会の到来に向けて、我々はAIとどのように付き合えばよいのかを、今こそしっかり考えねばならないのだと思います。◎見逃し配信日程 ※本講演を予約された方のみ
2026年6月26日(金)0:00 ~ 7月2日(木)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。
主要著書
『AIの倫理 人間との信頼関係を創れるか』(編著)、KADOKAWA (角川新書)、2026年『サクッとわかる ビジネス教養 AIの基本』(監修)、新星出版社、2025年
『AIにはできない 人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性』KADOKAWA (角川新書) 、2024年
『AI事典 第3版』(共著)、近代科学社、2019年
『AI兵器と未来社会 キラーロボットの正体』朝日新聞出版(朝日新書)、2019年
『人工知能と社会: 2025年の未来予想』(共著)、オーム社、 2018年
『人工知能学大事典』(共編著)、共立出版、2017年
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