講師紹介
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講演日 2026/10/21 (水)
加藤 喜之
カトウ ヨシユキ
立教大学文学部 教授
地経学研究所 主任客員研究員
講師略歴
1979年愛知県生まれ。2013年、プリンストン神学大学院博士課程修了(Ph.D取得)、東京基督教大学准教授、ケンブリッジ大学クレア・ホールやロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでの客員フェローなどを経て現職。専門は思想史、宗教学。宗教改革期以降から近現代にかけての西欧の宗教思想およびキリスト教史を、政治的なものとの関連のなかで研究。なかでも最近は、政治的に右傾化する現代の欧米社会とキリスト教の関係に関心をもって研究を進めている。その一部は、NewsPicksのトピックス「宗教とグローバル社会」で公開。また、米国福音派の歴史は『福音派 終末論に引き裂かれるアメリカ社会』(中央公論新社、2025年)という一冊の新書にまとめ、話題となる。2026年新書大賞第3位受賞。NewsPicks Topics「宗教とグローバル社会」:https://newspicks.com/topics/religionandglobalsociety/?ref=user_9032776
X:@yoshiyuki79
講演内容
【ハイブリッド受講】キリスト教に引き裂かれるアメリカ社会
宗教的な言説やシンボルがナショナリズムの高揚に援用されるのが現代社会です。キリスト教ナショナリズムを掲げる米国をはじめ、欧州、さらには日本においても、宗教と政治が密接に結びつく傾向が見られます。しかし、その背景には宗教だけでなく、グローバル化や格差の拡大、共同体の変容といった経済・社会構造の変化があります。本講演では、米国の状況を中心に、そうした背景を踏まえながら、日本における展開についても皆さまと考えていきたいと思います。◎見逃し配信日程 ※本講演を予約された方のみ
2026年10月30日(金)0:00 ~ 11月5日(木)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。
主要著書
『「アメリカの戦争」と世界危機』(共著)、岩波書店(岩波新書)、2026年『「世界を動かす宗教」講義』(共著)、PHP研究所(PHP新書)、2026年
『福音派 終末論に引き裂かれるアメリカ社会』中央公論新社(中公新書)、2025年 ※2026年新書大賞第3位
『日本史を宗教で読みなおす』(共著)山川出版社、2025年
『Petrus van Mastricht (1630-1706):Text, Context, and Interpretation』Vandenhoeck & Ruprecht、2020年
『記憶と忘却のドイツ宗教改革』(共著)、ミネルヴァ書房、2017年
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