講師紹介
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講演日 2026/11/24 (火)
山本 芳久
ヤマモト ヨシヒサ
東京大学 教授
講師略歴
1973年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。千葉大学文学部准教授、アメリカ・カトリック大学客員研究員などを経て、現職。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。トマス・アクィナス(中世キリスト教の哲学者・神学者)の思想を現代の視点から捉え直す研究で知られている。理性と信仰の関係や、人間の愛や感情のあり方について深く考察している。一般向けにも哲学の魅力を分かりやすく伝える活動をしている。NHKの番組『100分de名著』でアリストテレスの『ニコマコス倫理学』などの解説を担当。主な著書に『トマス・アクィナスにおける人格の存在論』(知泉書館)、『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書、サントリー学芸賞受賞)、『キリスト教講義』、『危機の神学 』(ともに若松英輔との共著、文藝春秋)、近著『ローマ教皇 伝統と革新のダイナミズム』が話題に。X:@201yos1
講演内容
【ハイブリッド受講】カトリックの根本精神:伝統と革新のダイナミズム
二千年の歴史をもつカトリック教会は、伝統を守るだけでなく、時代の変化に応答しながら自らを刷新してきました。本講演では、ベネディクト十六世、フランシスコ、そしてAI時代に応答する新教皇レオ十四世という、個性の際立つ三代の教皇の歩みを手がかりに、変わらない核心と、変わり続ける姿とがどのように結びついているのかを読み解きます。宗教的な予備知識は必要ありません。変化の時代に何を守り、何を変えるべきかという、私たち自身にも通じる問いをご一緒に考えます。◎見逃し配信日程 ※本講演を予約された方のみ
2026年12月4日(金)0:00 ~ 12月10日(木)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。
主要著書
『ローマ教皇 伝統と革新のダイナミズム』文藝春秋 (文春新書)、2025年『三大一神教のつながりをよむ』NHK出版、2025年
『アリストテレス ニコマコス倫理学: 「よく生きる」ための哲学』NHK出版、2024年
『精選 神学大全2 法論』(編集)、岩波書店 (岩波文庫)、2024年
『精選 神学大全1 徳論』(編集)、岩波書店 (岩波文庫)、2023年
『キリスト教講義』(共著)、文藝春秋(文春学藝ライブラリー)、2023年
『新しく学ぶ西洋哲学史』ミネルヴァ書房、2022年
『宗教のきほん 「愛」の思想史』NHK出版、2022年
『危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて』(共著)、文藝春秋(文春新書)、2021年
『キリスト教の核心をよむ 』NHK出版、2021年
『世界は善に満ちている:トマス・アクィナス哲学講義』新潮社(新潮選書)、2021年
『トマス・アクィナス 理性と神秘』岩波書店(岩波新書)、2017年※サントリー学芸賞受賞
『トマス・アクィナス 肯定の哲学』慶應義塾大学出版会、2014年
『トマス・アクィナスにおける人格(ペルソナ)の存在論』知泉書館、2013年
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