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講師紹介

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斎藤 幸平

講演日 2026/11/12 (木)

斎藤 幸平
サイトウ コウヘイ

東京大学大学院総合文化研究科教養学部 准教授

講師略歴

1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』角川ソフィア文庫)によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。同書は世界9カ国で翻訳刊行されている。日本国内では、晩期マルクスをめぐる先駆的な研究によって「日本学術振興会賞」受賞。著書に『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』『ゼロからの『資本論』。『人新世の「資本論」』は50万部を超えるベストセラーとなり、「新書大賞2021」を受賞。また同書は19言語に翻訳され、世界的ベストセラーとなった。その続編となる『人新世の「黙示録」』が話題となっている。NHK「100分de名著」では、ヘーゲル『精神現象学』、マルクス『資本論』を解説。

X: @koheisaito0131
 

講演内容

【オンライン受講】人新世の「黙示録」 ~暗黒社会主義の足音と、私たちが選ぶべき未来~

気候危機、戦争、排外主義、そしてテクノロジーによる支配が深まるなか、私たちはどのような未来を選ぶことができるのでしょうか。進歩への楽観が崩れたいま、待ち受けているのは「暗黒社会主義」なのか、それとも富裕層だけを守る気候ファシズムなのか。本講演では、『人新世の「黙示録」』の議論をもとに、資本主義の終わりなき成長がもたらす危機を見つめ直し、破局を回避するための社会のあり方を皆さんと考えたいと思います。


見逃し配信日程 ※本講演を予約された方のみ
2026年11月20日(金)0:00 ~ 11月26日(木)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。
 

主要著書

世界は分解でできている: 藤原辰史対談集』(共著)、青土社、2026年
血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか』(共著)、あさま社、2026年
人新世の「黙示録」』 集英社、2026年
テクノ封建制』(解説)、集英社、2025年
マルクス解体 プロメテウスの夢とその先』(著、翻訳)、講談社、2023年
コモンの「自治」論』(共著)、集英社、2023年
未来のための終末論』(共著)、左右社、2023年
ゼロからの『資本論』』NHK出版 (NHK出版新書) 、2023年 
ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』KADOKAWA、2022年
天才たちの未来予測図』(共著)、マガジンハウス(マガジンハウス新書) 、2022年
撤退論 歴史のパラダイム転換にむけて』(共著)、晶文社、2022年
マンガでわかる! 100分de名著 マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ 』(監修)、 NHK出版、2022年
カール・マルクス『資本論』』 NHK出版(NHK 100分 de 名著)、2021年
人新世の「資本論」』集英社(集英社新書)、2020年 ※2021新書大賞第1位受賞
資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐』(編著)、集英社(集英社新書)、2019年
大洪水の前に マルクスと惑星の物質代謝』堀之内出版、2019年、(KADOKAWA(角川ソフィア文庫)、2022年)
 

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