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講師紹介

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宮城 まり子

講演日 2004/01/22 (木)

宮城 まり子
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立正大学心理学部助教授

講師略歴

          慶應義塾大学文学部心理学科卒業
          早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了
          その後、精神科・小児科・心療内科などでカウンセラーとして臨床活動を行う
1991年~    産能大学経営情報学部助教授
2002年~    立正大学心理学部臨床心理学科助教授

現在は、学生教育のかたわら外部EAPにおいてカウンセリング、社会人教育、研修なども行う

専門  カウンセリング心理学、キャリアカウンセリング、生涯発達心理学、産業組織心理学

講演内容

「カウンセリングコミュニケーションのすすめ~効果的な面談技法とは~」

個と組織の共生、互いのニーズのすり合わせのためには、相互のよいコミュニケーションが欠かせません。
個人が自律的にキャリア開発し、その成長をサポートすることを通して個を育成するためにも、絶えず
1人1人の声に心から耳を傾け相互理解をすることが必要です。そのためには、面談(マネジメント)に
カウンセリングのマインドとスキルを効果的にいかに活用するか、その具体的方法、面談技法について
実践的に学びます。

主要著書

キャリア カウンセリング』駿河台出版社、2002年
目標達成と動機づけのマネジメント』産能大学出版部、1993年

「変貌する職場環境と働く人のメンタルヘルスケア-産業カウンセリングの役割と責任」『立正大学心理
学部学部研究紀要』創刊号、2003年
「職場のカウンセリングと役割」『職場の健康管理指導者のためのメンタルへルス研修マニュアル』所収、
健康保険組合連合会、2001年
「自律的キャリア開発時代の人材育成」『能力開発21』2001年6月号、p10-13、中央職業能力開発協会

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