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講師紹介

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海老原 嗣生

講演日 2015/06/16 (火)

海老原 嗣生
エビハラ ツグオ

株式会社ニッチモ 代表取締役
雇用ジャーナリスト

講師略歴

1964年、東京生まれ。 
大手メーカを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。
新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。
その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。
2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。

「エンゼルバンク」(モーニング連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生の
モデルでもある。

経済産業研究所 コア研究員
広島県雇用推進アドバイザー
京都精華大学講師
人材・経営誌HRmics編集長
リクルートキャリア フェロー(特別研究員)

講演内容

「日本人の働き方を考える」

日本人は日本人の働き方の特殊性をわかっていません。それは、欧米型の働き方につい
てよくわかっていないせいだ、ともいえるでしょう。そこで、この講座では、世界の働き方に
ついてじっくりレクチャーをし、そこから日本人の特殊性について立体的に咀嚼していくこと
にします。そして、欧米型雇用の凄まじく厳しい現実や、不都合なども確認しつつ、日本の
問題も明らかにいたします。

主要著書

雇用の常識、本当に見えるウソ』プレジデント社、2009年
学歴の耐えられない軽さ』朝日新聞出版、2009年
面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』プレジデント社、2010年
課長になったらクビにはならない』朝日新聞出版、2010年
若者はかわいそう論のウソ』扶桑社(扶桑社新書)、2010年
中小企業ミシュラン《2012年版》 ずっと働きたい「従業員300人以下」の会社選び
 プレジデント社、2011年
2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』プレジデント社、2011年
もっと本気で、グローバル経営 ―海外進出の正しいステップ』東洋経済新報社、2011年
就職、絶望期―「若者はかわいそう」論の失敗』扶桑社(扶桑社新書)、2011年
仕事をしたつもり』星海社(星海社新書)、2011年
日本人はどのように仕事をしてきたか』中央公論新社(中公新書ラクレ)、2011年
偏差値・知名度ではわからない 就職に強い大学・学部』朝日新聞出版(朝日新書)、2012年
雇用の常識 決着版: 「本当に見えるウソ」』筑摩書房(ちくま文庫)、2012年
女子のキャリア〈男社会〉のしくみ、教えます』筑摩書房(ちくまプリマー新書)、2012年
日本で働くのは本当に損なのか』PHP研究所(PHPビジネス新書)、2013年
いっしょうけんめい「働かない」社会を作る』PHP研究所(PHP新書)、2014年
なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか? 』東洋経済新報社、2015年
無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』プレジデント社、2015年

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