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講師紹介

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海部 陽介

講演日 2017/01/27 (金)

海部 陽介
カイフ ヨウスケ

国立科学博物館人類研究部 人類史研究グループ長

講師略歴

1992年 東京大学理学部生物学科人類学教室卒業
1994年 東京大学大学院理学研究系科修士課程(人類学専攻)修了
1995年 東京大学大学院理学研究系科博士課程(人類学専攻)中退
1999年 博士(理学)取得(東京大学)

1994年 日本学術振興会 特別研究員(~1995年)
1995年 国立科学博物館人類研究部 研究員(~2007年)
2007年 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 准教授(~現在)
2008年 国立科学博物館人類研究部 研究主幹(~2014年)
2014年 国立科学博物館人類研究部 人類史研究グループ長

人類進化学者。専門は、化石骨の形態解析を通じて人類の進化や祖先たちの生活を探る「人類形態学」。
考古学や遺伝学など関連分野の知見を統合して、アジアにおける過去200万年間の人類総史の解明に貢献することが目標。
アジアの原人化石の研究や、アフリカからのホモ・サピエンスの大拡散など、幅広いテーマについて研究している。
2013年に第9回(平成24年度)日本学術振興会賞受賞。

国立科学博物館 研究者紹介ページ
https://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=kaifu

太古の祖先たちの海へのチャレンジを解明することを目的とした「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」を企画し、2016年より同プロジェクト代表。
https://www.kahaku.go.jp/research/activities/special/koukai/

講演内容

「日本人4万年の旅を再現する」

人骨の形態学・遺伝学・考古学・年代学などの進展と知見統合により、日本列島の人類史の解明も急速に進んでいます。これらの最新知見をバランスよく眺めることによって浮かび上がってくる、私たちの来歴と、祖先たちの知られざるチャレンジについてお話します。その中には、人間とその文化がなぜ多様化したのかという大きな謎を解く鍵があるはずです。参考図書を事前にお読み頂ければ、理解が一層深まると思います。

主要著書

日本人はどこから来たのか?』文藝春秋、2016年
Emergence and Diversity of Modern Human Behavior in Paleolithic Asia』(共同編集) Texas A&M University Press 2015
絵でわかる人類の進化』(共著)、講談社、2009年
人類がたどってきた道』日本放送出版協会(NHKブックス)、2005年

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