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講師紹介

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佐々木 宏

講演日 2017/11/07 (火)

佐々木 宏
ササキ ヒロシ

クリエイティブディレクター

講師略歴

1954年九州熊本で生まれ、その後、東京から北海道と幼少期は全国縦断の日々。ビートルズに熱狂。陸上50メートル6秒台の自称俊足でスピードスケートにも夢中。中学時代に東京に戻るが、父親が急逝。ドラえもんと出会う。愛読書も座右の銘もドラえもんになる。苦学生となるが、奨学金によりK大卒。TV局のディレクターを目指すが、不況のため募集ゼロ。1977年電通入社。新聞雑誌局6年を経て、28才の時クリエイティブ局への転局試験に合格。コピーライター(ヘボ)となる。34歳の時にいきなりクリエイティブディレクターとなる。上司や、スタッフ、クライアントに恵まれ、たのしいCMキャンペーンに関わる。
これ以上ない幸運な電通生活26年を卒業し、48才にして、「シンガタ」設立。これまた様々な波瀾万丈に見舞われるも、「かえって良かった」をキーワードに、ヘラヘラ乗り越え、リオ閉会式東京プレゼンテーションの件で、地球を3周し、現代に至る。
趣味は、広告。あとは、なじみの飲み屋で、食べて、飲んで、歌うこと。

主な仕事
◎リオオリンピックパラリンピック閉会式での東京2020プレゼンテーションを椎名林檎らと共に企画制作プロデュース。
◎SoftBank 犬のお父さん「白戸家シリーズ」、「ブラッド・ピッド&キャメロン・ディアス」、「SMAP」などのCM全シリーズ。
◎SUNTORY 缶コーヒー「BOSS」を25年。矢沢永吉から、宇宙人ジョーンズまで。3.11 直後の『見上げてごらん夜の星を』などを75組の有名人が歌い繋ぐ「歌のリレー」、モルツ球団、リザーブ友の会、など。
◎TOYOTA ビートたけしと木村拓哉が東北をドライブする「ReBORN 」、実写版「ドラえもん」、「ピンクのクラウン」、「TOYOTA ECO-PROJECT」。
◎ JR東海「そうだ 京都、行こう」
◎ ANA 9.11の直後の新聞「ニューヨークへ行こう」、「LIVE/中国/ANA」など。
◎ 資生堂「UNO FOGBAR」ビートルズロンドンシリーズ。
◎ FUJIFILM「お正月を写そう」、「樹木希林お店シリーズ」。
◎ 江崎グリコ「磯野家の25年後」
◎ 福井市「一乗谷プロジェクト」
◎ 東京国際映画祭プロデュース。
◎ 映画「STAND BY ME ドラえもん」広告キャンペーン。
◎ 福島県ふたば未来学園

広告賞
ADC 賞グランプリ。TCC 賞グランプリ。ACC 賞グランプリ。カンヌ広告フェスティバル金賞、朝日広告賞、日経広告賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞など。

講演内容

「リオ閉会式とCM四方山と近頃ジャパンに、ひとこと。キーワードは『とんちとセンス』」
 

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