【ハイブリッド受講】カニバリゼーション(事業の共喰い)にどう対応すべきか?
成熟事業を抱える企業が、新事業に進出する際に直面するのが、事業の共喰い(カニバリゼーション)です。既存事業との喰い合いを恐れ、新事業が萎縮したり、既存事業にも余計な社内調整が生じます。
カニバリは、昔は自社の複数ブランドの製品間で競争する事例が中心でしたが、今問題になっているのは、ビジネスモデル間でのカニバリです。売り切り企業がサブスクを始めたり、リアル企業がネット事業に進出する際に起きます。製品間のカニバリより、厄介です。
本講演では、リクルート、東京ガス、全日空、TOPPAN等の事例を紹介しながら、ビジネスモデルのカニバリにどう対応すべきかを提言します。
◎見逃し配信日程 2024年6月28日(金)0:00 ~ 7月4日(木)23:59