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「かかわり方のまなび方」 自分が「生きて・いる」ことを、他者とのかかわり合いを通じて感じられる時、人は安らぎ や力を得ていると思います。ワークショップやファシリテーション、あるいはインタビュー の仕事を通じて、僕はそのありさまを見て来ました。説得や牽引が上手い人より、人の 話をきける人が多いことの方が、創造的で健やかな社会の実現に繋がると思います。 かかわり方の技術とセンスについて、報告させてください。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・5/11(金) 武田隆氏 「つながることが価値になる~インターネットが実現する心あたたまる関係と収益化~」 ・6/18(月) 石川勝美氏 「石川遼はこんな環境で育った」 ・7/20(金) 妹尾大氏 「知をつなぐデザインとリーダーシップ」
『自分の仕事をつくる』晶文社、2003年(2009年・ちくま文庫) 『自分をいかして生きる』バジリコ、2009年(2011年・ちくま文庫) 『自分の仕事を考える3日間』弘文堂、2009年 『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』弘文堂、2010年 『かかわり方のまなび方』筑摩書房、2011年 『いま、地方で生きるということ』ミシマ社、2011年 『わたしのはたらき』弘文堂、2011年 『なんのための仕事?』河出書房新社、2012年4月刊行 など。
『愛するということ』エーリッヒ・フロム著、紀伊国屋書店、1991年 『心のメッセージを聴く』池見陽著、講談社(講談社現代新書)、1995年
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