講演日 2012/04/26 (木)

西村 佳哲
にしむら よしあき

リビングワールド代表
働き方研究家


講師略歴
1964年東京生まれ
リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家

武蔵野美術大学卒業。
つくる・書く・教える、三種類の仕事。
建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアづくりなど、各種
デザインプロジェクトの企画・制作ディレクションを重ねる。
多摩美術大学、京都工芸繊維大学 非常勤講師。

リビングワールドの前駆にあたる仕事「センソリウム」(1996~98)は、
オーストリア・Ars Erectronica CenterのPRIX’97|.net部門で金賞を受賞。
(全体のマネージメントと企画・制作のディレクションを主に担当)

全国教育系ワークショップフォーラム(2002~04)実行委員長。
奈良県立図書情報館・自分の仕事を考える3日間(2009~11)フォーラム・ディレクター。

講演内容
「かかわり方のまなび方」

自分が「生きて・いる」ことを、他者とのかかわり合いを通じて感じられる時、人は安らぎ
や力を得ていると思います。ワークショップやファシリテーション、あるいはインタビュー
の仕事を通じて、僕はそのありさまを見て来ました。説得や牽引が上手い人より、人の
話をきける人が多いことの方が、創造的で健やかな社会の実現に繋がると思います。
かかわり方の技術とセンスについて、報告させてください。


■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ―
  ・5/11(金) 武田隆氏 つながることが価値になる~インターネットが実現する心あたたまる関係と収益化~」
  ・6/18(月) 石川勝美氏 「石川遼はこんな環境で育った」
  ・7/20(金) 妹尾大氏 「知をつなぐデザインとリーダーシップ」

主要著書
自分の仕事をつくる』晶文社、2003年(2009年・ちくま文庫)
自分をいかして生きる』バジリコ、2009年(2011年・ちくま文庫)
自分の仕事を考える3日間』弘文堂、2009年
みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』弘文堂、2010年
かかわり方のまなび方』筑摩書房、2011年
いま、地方で生きるということ』ミシマ社、2011年
わたしのはたらき』弘文堂、2011年
なんのための仕事?』河出書房新社、2012年4月刊行 など。

推薦図書
愛するということ』エーリッヒ・フロム著、紀伊国屋書店、1991年
心のメッセージを聴く』池見陽著、講談社(講談社現代新書)、1995年