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「異端の思想 経済ナショナリズムとは何か」 政治経済学において異端とされてきた経済ナショナリズムを再検討し、リーマン・ショックや 欧州債務危機など、グローバリゼーションの限界が見えてきた今、その現代的意義を再考 する。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・4/17(火) 内田樹氏 「混沌に立ち向かうということ」 ・5/31(木) 土居丈朗氏 「日本財政の何が問題か」 ・6/1(金) 古賀茂明氏 「改革なき増税はギリシャへの道―変わらないことが最大のギャンブル」
『国力論』以文社、2008年 『経済はナショナリズムで動く』PHP研究所、2008年 『恐慌の黙示録』東洋経済新報社、2009年 『自由貿易の罠』青土社、2009年 『考えるヒントで考える』幻戯書房、2010年 『成長なき時代の「国家」を構想する―経済政策のオルタナティヴ・ヴィジョン―』(編著)、 ナカニシヤ出版、2011年 『TPP亡国論』集英社、2011年 『国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策』講談社、2011年 『日本思想史新論』筑摩書房(ちくま新書)、2012年 『レジーム・チェンジ』NHK出版(NHK新書)、2012年
『国力論』中野剛志著、以文社、2008年 『国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策』中野剛志著、講談社、2011年 『グローバル恐慌の真相』中野剛志/柴山桂太(共著)、集英社(集英社新書)、2011年 『日本思想史新論』中野剛志著、筑摩書房(ちくま新書)、2012年 『レジーム・チェンジ』中野剛志著、NHK出版(NHK新書)、2012年
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