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「行動観察のビジネスへの応用(付加価値提案と生産性向上)」 サービスサイエンスとは、これまで「勘と経験」の占める部分が大きかったサービスに、科学的 手法を導入し、生産性を上げ、イノベーションを促進する新領域のことです。 大阪ガス行動観察研究所では、様々なフィールドでの人間の行動を観察することにより、生産 性向上や付加価値提案に寄与してきました。今回の講演では、ワーキングマザーの生活調査、 書店の店舗デザイン、営業ノウハウの抽出、オフィスの生産性向上、工場のモチベーション アップなど様々な事例をご紹介させていただきます。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・4/12(木) 原田泳幸氏 「マクドナルドの経営改革」 ・6/14(木) 金井壽宏氏 「個人が変わる、集団が変わる、組織が変わる ~アクション・リサーチ、組織開発、組織エスノグラフィー~」 ・6/21(木) 加護野忠男氏/大森信氏 「トイレ掃除で会社が変わるのか~掃除、5Sを考える~」
『ビジネスマンのための「行動観察」入門』講談社(講談社現代新書)、2011年 『ヒット商品を生む観察工学』(編著)、共立出版、2008年
『ビジネスマンのための「行動観察」入門』松波晴人著、講談社(講談社現代新書)、2011年
大阪ガス行動観察研究所
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