講演日 2014/11/04 (火)

松山 大耕
まつやま だいこう

妙心寺退蔵院 副住職


講師略歴
1978年京都市生まれ。
2003年東京大学大学院農学生命科学研究科修了。
埼玉県新座市・平林寺にて3年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。
外国人に禅体験を紹介するツアーを企画するなど、新しい試みに取り組む。

2008年には退蔵院にてG8サミットシェルパ会議一行を受け入れ、外国人記者クラブや
各国大使館で多数講演を行うなど、日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年5月、
政府観光庁Visit Japan 大使に任命される。
また、2011年より京都市「京都観光おもてなし大使」。
2011年には、日本の禅宗を代表しヴァチカンにて前ローマ教皇に謁見し、世界のさまざ
まな宗教家・リーダーと交流。
2013年6月にはダライ・ラマ14世ご後援のもと、ルクセンブルグにて諸宗教間交流駅伝
InterFaithマラソンに参加し、2014年2月にはアジア初の宗教者駅伝を京都にて主催。
2014年世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界を股にかけ、
宗教の垣根を越えて活動中。

講演内容
「禅とグローバリゼーション」

世界で注目されている「禅」。政治家、経営者、アスリート。さまざまな分野のリーダーが
その教えに影響を受けています。
日本で洗練された禅の教えが、なぜ世界中の人々を魅了しているのか。グローバル化さ
れた現代を生きる私たちにとっての指針がそこにあります。
禅とは何か、禅の教えをどう生かせばよいのか。初歩的な禅の解説からビジネスや日常
生活に応用できる教えまでわかりやすくご紹介します。


■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 時を越えた思想に学ぶ ―
    ・11/13(木) 安冨 歩氏 「ドラッカーと論語:未来を切り開くマネジメントの思想」

推薦図書
兵法家伝書』柳生宗矩著、渡辺誠編訳、PHP研究所、2012年