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夕学五十講

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講演履歴(2015年度 前期)

「「三方よし」の対話力~問題解決のための戦略的交渉学入門~」

田村 次朗
田村 次朗

慶應義塾大学法学部教授
ハーバード大学国際交渉学プログラム
インターナショナル・アカデミック・アドバイザー

経験や駆け引きでは交渉力は向上しない。論理的思考、事前準備と信頼を以て「三方よし」の合意をめざす。国際交渉の現場にも詳しい田村教授が、当事者双方が利益を得る「win-win」に加えて、周囲の満足をも導く交渉の基本を事例も交えながら分かり易く解説する。

「夢みる力が「氣」をつくる」

唐池 恒二
唐池 恒二

九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長

これまでの鉄道会社の殻を打ち破り、新たなサービス、新型車両など新機軸を次々と打ち出してきたJR九州。数々のアイデアを打ち出し、改革へのリーダシップを発揮してきた唐池会長に経営に対する考え方や生き方、働き方について持論を語っていただく。

「辺境のない生き方」

ヤマザキマリ
ヤマザキマリ

漫画家

古代ローマと現代日本を縦横無尽に行き来する大胆な着想で大ヒットした漫画『テルマエ・ロマエ』の作者で、シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在はイタリアに在住するヤマザキマリ氏。言語や文化の壁を乗り越えたクリエイティブな生き方に触れてみたい。

「競争しない競争戦略~積極的な非競争のすすめ~」

山田 英夫
山田 英夫

早稲田大学ビジネススクール 教授

如何にして競争に勝つかではなく、他者が追随できない状態を作り、高い利益率をあげるにはどうすればよいのか。競争戦略論の第一人者山田教授が数多くの企業事例を交えながら語る新たな戦略論に注目したい。

「イスラム国とは何か―日本と中東の新未来」

山内 昌之
山内 昌之

東京大学名誉教授

イスラム国が過激派組織であることには間違いない。しかし、彼らはなぜ生まれ、どうして世界は彼らを制御できないのか。中東・イスラムの歴史に遡った正しい知識と判断が求められている。中東・イスラム地域研究の第一任者で歴史学者の山内教授が解説する。

「イノベーションとビジネスモデルの本質~個人に求められるもの~」

三谷 宏治
三谷 宏治

K.I.T.虎ノ門大学院 教授

無から有を生むのではなく、世の中の出来事から真実と解決策を見つける。この100年に登場した経営戦略や14世紀からのビジネスモデルはアイデアの宝庫と言える。それらを俯瞰し分析してきた三谷教授ならではの視点からイノベーションとビジネスモデルについて説いて頂く。

「涙と笑い」

五木 寛之
五木 寛之

作家

この数年で経済危機や東日本大震災、重なる政権交代を経験した我々の多くは言葉を知らずとも「暗愁」と向き合う日々を過ごしてきたのではないか。人とその心を見つめてきた五木氏が待望の再登壇。前回の「暗愁」に続き「涙と笑い」を演題に力強く生きる為のヒントを説く。
※本講演は講演90分のみで20:00終了です。質疑応答はありません。

「日本とハリウッドの架け橋」

奈良橋 陽子
奈良橋 陽子

(株)ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ 代表取締役社長
キャスティングディレクター、演出家

日本人俳優がハリウッドに進出し、アメリカ人が朝ドラのヒロインとなる。スター性や潜在能力を見抜き、最適な人材を発掘するキャスティングディレクター、演出家として日米の懸け橋役を務め、俳優養成・教育事業も手掛ける奈良橋氏が世界に通用する人材について語る。

「カルビーはどうやって変わったのか」

松本 晃
松本 晃

カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO

日本人なら誰もが知る巨大スナック菓子メーカーの経営改革に挑んだ松本会長。徹底した製造原価低減と値下げ戦略の組み合わせで、営業利益率1%から10%へと劇的な改善に成功した。その改革プロセスを振り返る。

「企画における”発見”と”発明”」

川村 元気
川村 元気

映画プロデューサー・小説家

まだ誰も踏み入れていない領域で題材を見つける。時代の先を読み、その世に受け入れられる作品を提案する。20代よりプロデューサー・クリエイターとして映画、小説や絵本と異なる分野からメガヒット作を世に送り出してきた川村氏の創造の源とエネルギーとに触れる。

「クリエイターと同じ船に乗る」

佐渡島 庸平
佐渡島 庸平

株式会社コルク 代表取締役社長

「時代と国境を超える作品を作家と共に作る」。才能を信じたら10年先を見据え、安心して創作活動に没入できる環境を提供し、売り伸ばす努力も厭わない。メガヒットを連発した編集者・佐渡島氏が大手出版社の限界を超えようと興したエージェント業にイノベーションを学ぶ。

「日本を支える革新的ベンチャーの創出」

冨田 勝
冨田 勝

慶應義塾大学先端生命科学研究所 所長
環境情報学部 教授

代謝物質の解析ビジネスや蜘蛛の糸にヒントを得た素材の研究開発など慶大先端生命科学研究所発ベンチャーが好調だ。早い段階から学生に先端研究に関わらせ基礎知識や技術習得に成果を上げてきた冨田所長に最新動向と、近未来を拓く大学の役割についての持論をお聞きする。

「資本主義の終焉と歴史の危機」

水野 和夫
水野 和夫

日本大学国際関係学部 教授

ピケティよりも早く資本主義の危機を提唱した水野教授。長期間のゼロ金利。バブルのツケをバブルで支払うような危険な循環。資本主義の死を思わせる状況に陥った世界経済は破綻から逃れることができるのか。はたして日本再生の処方箋はあるのか。指針を聞きたい。

「日本の美、世界の美」

千住 博
千住 博

画家・京都造形芸術大学教授

海外から見るからわかる良さがある。古来より自然と共に生き花鳥風月を愛でてきた文化から生まれた日本の美は世界の人々の目にはどう映っているのか。アートの一大集積地、ニューヨークにアトリエを構え創作活動を行う千住氏ならではの視点から芸術について語って頂く。

「ウェブ社会からファブ社会へ」

田中 浩也
田中 浩也

慶應義塾大学環境情報学部 准教授

様々な可能性を秘めた3Dプリンター等の工作機械を備える市民工房“ファブラボ”が注目を集めている。日本のファブラボ発起人で企業や団体等多様な参加者が関わる“ファブシティー”も牽引する田中准教授が、ファブラボと「自分が使うものを自ら作る文化」の末来を語る。

「日本人の働き方を考える」

海老原 嗣生
海老原 嗣生

株式会社ニッチモ 代表取締役
雇用ジャーナリスト

ホワイトカラー層に向けた「高度プロフェッショナル労働制」は、マスコミが報道する表層や目先の利益ではなく本質の見極めが必要だ。しかし、一方では滅私奉公的な日本型雇用を変える機会でもある。雇用の現場を見つめてきた海老原氏がこれからの働き方に一石を投じる。

「現場力を鍛える~「非凡な現場」をつくるために~」

遠藤 功
遠藤 功

早稲田大学ビジネススクール 教授
株式会社ローランド・ベルガー 会長

卓越したビジョンや戦略も、それを実行する現場が弱ければ価値を生み出せない。現場が自らの意志で進化しようとする「現場力」の生みの親、遠藤教授が再登壇。競争優位をもたらす「非凡な現場」作りの重要性と日々知恵を絞り合い改善に取り組む現場の最新事例を紹介する。

「投資型医療という社会イノベーション」

山本 雄士
山本 雄士

株式会社ミナケア 代表取締役

少子高齢化による医療費増大が社会保障自体を脅かす現代日本。疾病の発病を未然に防ぎ、健康長寿と医療費削減につながる投資型医療とは?データ解析や健康管理プログラム等を組込んだ予防医療サービスを提供する山本氏が人と社会を元気にするヘルスケアについて解説する。

「魂の音楽 ジャズの魅力」

山下 洋輔
山下 洋輔

ジャズ・ピアニスト
国立音楽大学招聘教授

アフリカの土着リズムを西洋楽器と演奏技に載せることで生まれ、アメリカの風土の中で発展してきたジャズ。人間国宝や和楽器との共演、燃えさかるピアノでの演奏など、様式に囚われない活動で知られる山下氏がピアノ演奏を交えながらジャズの魂とその魅力を語る。

「その後の『永続敗戦論』」

白井 聡
白井 聡

政治学者
京都精華大学人文学部 専任講師

支配層は敗戦をごまかし、国内とアジアには敗北を否認する一方で自らを支える米国には盲従し体制を維持してきたが、冷戦構造崩壊と経済衰退で封じてきた諸問題が噴出する-衝撃作「永続敗戦論」から2年、白井助教が敗戦否認派を首相に抱く社会に忌憚ない意見を述べる。

「国際経済と日本の課題」

伊藤 元重
伊藤 元重

東京大学大学院経済学研究科 教授

TPPや新興国投資、イノベーションなど、グローバル経済のうねりの中に浮かぶ様々な経済問題に対し我が国はどう舵をとるべきなのか。ニュース番組の解説でもお馴染みの伊藤教授が日本の抱える問題を整理し、対処法としての政策や外国との関係性を分かり易く解説する。

「障害のない社会をつくる」

長谷川 敦弥
長谷川 敦弥

株式会社LITALICO 代表取締役

「障害は人ではなく社会の側にある」我が国の就労可能な障害者323万人。その約86%にも上る未就労者の雇用は彼らの生活の質の向上、ひいては公費削減にも繋がる。24歳から150名の部下を率い就労・学習支援業務を拡大してきた長谷川氏がそのビジョンと活動、経営について語る。

「女性がいきいきと働く社会」

村木 厚子
村木 厚子

厚生労働事務次官

女性登用の数値目標を設定した安倍政権だが、本当の意味で女性を活用できる社会とは?キャリア組として入省しながらお茶汲みや清掃も行い、子育てと両立しながら労働・福祉問題に取り組んできた村木事務次官が体験者の視点からその現在の課題と解決へのヒントを述べる。

「日本はローカル経済で甦る」

冨山 和彦
冨山 和彦

株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO

GDPと雇用の7割を占めるローカル経済こそ日本活性化のカギ。更にG(グローバル)とL(ローカル)の違いを理解すれば問題の実像と対策も見えてくる。41社を支援した産業再生機構清算後も、民の立場で企業再生・支援に携わる冨山氏が日本経済の再生に向けてエールを送る。

「『昭和天皇実録』から何を読み解くか」

保阪 正康
保阪 正康

ノンフイクション作家・評論家

24年の長きをかけて編纂され、3月に一般向け出版となる「昭和天皇実録」。我々はこの激動の87年の生涯をどう読み解けばよいのか。膨大な資料や証言から昭和史と天皇の研究を重ねてきた保阪氏がその意義と限界について持論を展開し、向き合い方について助言する。