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「『日本近代史』(ちくま新書)刊行後に考えたこと」 拙著『日本近代史』(ちくま新書、2012年)を概観しつつ、現在研究中である1825年~1867年 の幕末政治史を中心にお話ししたい。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの4講演 ― ・11/6(火) 金原亭馬生氏 「落語に学ぶ江戸の粋」 ・11/14(水) 池上英洋氏 「ルネサンスとは何であったのか」 ・12/13(木) 船橋洋一氏 「世界はどう変わるのか(仮題)」 ・1/25(金) 與那覇潤氏 「中国化する未来?~東アジア・モデルの希望と呪い~」
『明治憲法体制の確立 富国強兵と民力休養』東京大学出版会、1971年 『明治・思想の実像』創文社(叢書身体の思想 8)、1977年 『大正政変 1900年体制の崩壊』ミネルヴァ書房(歴史と日本人 5)、1982年 (1994年・Minerva21世紀ライブラリー 10) (2010年・ちくま学芸文庫『明治国家の終焉 1900年体制の崩壊』※加筆・訂正・改題書) 『近代日本の外交と政治』研文出版、1985年 『近代日本の出発』(永原慶二ほか編)、小学館(大系日本の歴史 13)、1989年 (1993年・小学館ライブラリー)(2010年・新人物文庫) 『近代日本の国家構想 1871-1936』岩波書店、1996年(2009年・岩波現代文庫) 『日本政治「失敗」の研究 中途半端好みの国民の行方』光芒社、2001年 (2010年・講談社学術文庫) 『昭和史の決定的瞬間』筑摩書房(ちくま新書)、2004年 『明治デモクラシー』岩波書店(岩波新書)、2005年 『近代日本政治史』岩波書店(岩波テキストブックス)、2006年 『未完の明治維新』筑摩書房(ちくま新書)、2007年 『日本憲政史』東京大学出版会、2008年 『日本近代史』筑摩書房(ちくま新書)、2012年
『日本近代史』坂野潤治著、筑摩書房(ちくま新書)、2012年
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