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「インテリジェンスで読み解くアジア半球」 佐藤優さんとの対論本『インテリジェンス 武器なき戦争』(幻冬舎)は、 日本でインテリ ジェンスという言葉が一般書のタイトルに登場した初めてのケースだった。 当初は出版社側も馴染みにない用語に抵抗を示したのだが、わずか数年で多くの書名 に この語が溢れている。日本の人々の意識に潜んでいた情報感覚を呼び覚ましたのだ ろう。「インテリジェンスの本質とはなにか」を北朝鮮の核実験や海洋強国中国の攻勢を 素材に 考えてみたい。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・5/31(金) 蓮池薫氏 「拉致と決断~最悪を考えるときと最良を考えるとき~」 ・6/11(火) 国分良成氏 「中国は、いま」 ・7/16(火) 萱野稔人氏 「縮小社会の文明論」
『中ソ国境 国際政治の空白地帯』(共著)、日本放送出版協会、1986年 『ニッポンFSXを撃て』新潮社、1991年 (2006年・新潮文庫『たそがれゆく日米同盟 ニッポンFSXを撃て』/改題書) 『一九九一年日本(にっぽん)の敗北』新潮社、1993年 (2006年・新潮文庫『外交敗戦 130億ドルは砂に消えた』/改題書) 『ウルトラ・ダラー』新潮社、2006年(2007年・新潮文庫) 『ライオンと蜘蛛の巣』幻冬舎、2006年 (2010年・新潮文庫『インテリジェンスの賢者たち』/改題書) 『インテリジェンス武器なき戦争』(共著)、幻冬舎(幻冬舎新書)、2006年 『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』講談社、2008年 『スギハラ・ダラー』新潮社、2010年 (2012年・新潮文庫『スギハラ・サバイバル』/改題書) 『武器なき“環境”戦争』(共著)、角川書店(角川SSC新書)、2010年 『ブラック・スワン降臨 9.11-3.11インテリジェンス十年戦争』新潮社、2011年 『動乱のインテリジェンス』(共著)、新潮社(新潮新書)、2012年
『インテリジェンス武器なき戦争』手嶋龍一(佐藤優氏との共著)、幻冬舎(幻冬舎新書)、2006年 『たそがれゆく日米同盟 ニッポンFSXを撃て』手嶋龍一著、新潮社(新潮文庫)、2006年 『外交敗戦 130億ドルは砂に消えた』手嶋龍一著、新潮社(新潮文庫)、2006年 『インテリジェンスの賢者たち』手嶋龍一著、新潮社(新潮文庫)、2010年 『ブラック・スワン降臨』手嶋龍一著、新潮社、2011年 『動乱のインテリジェンス』手嶋龍一(佐藤優氏との共著)、新潮社(新潮新書)、2012年
http://www.ryuichiteshima.com 手嶋龍一オフィシャルサイト
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