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「コラムという生き方」 当日は、コラムニストという「限定された位置」から世界を見渡す際の視点の置き方 と、「コラム」という「定められた枠組み」の中に主題を落とし込んでいくための技巧に ついてお話しするつもりです。 修辞上の技巧の問題から出発して、困難な時代を生きるヒントをご提供できればと 思っています。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・4/24(水) 橘玲氏 「「日本国破産」の資産運用戦略」 ・6/20(木) 古市憲寿氏 「起業の社会学」 ・7/16(火) 萱野稔人氏 「縮小社会の文明論」
『我が心はICにあらず』BNN、1988年(1989年・光文社文庫) 『安全太郎の夜』河出書房新社、1991年 『笑っておぼえるコンピュータ事典』ジャストシステム 、1992年 『パソコンゲーマーは眠らない』朝日新聞社、1992年(1995年・朝日文庫) 『山手線膝栗毛』ジャストシステム、1993年 『仏の顔もサンドバッグ』宝島社、1993年 『コンピュータ妄語録』ジャストシステム、1994年 『「ふへ」の国から—ことばの解体新書』徳間書店(新書)、1994年 『無資本主義商品論-金満大国の貧しきココロ』翔泳社、1995年 『罵詈罵詈―11人の説教強盗へ』洋泉社、1995年 『DOGZ パソコンに住んだ犬』ビー・エヌ・エヌ新社、1997年 『日本問題外論―いかにして私はデジタル中年になったか』朝日新聞社、1998年 『パソコンは猿仕事』小学館(小学館文庫)、1999年 『人はなぜ学歴にこだわるのか』メディアワークス、2000年(2005年・智恵の森文庫) 『かくかく私価時価—無資本主義商品論1997‐2003』ビー・エヌ・エヌ新社、2003年 『イン・ヒズ・オウン・サイト』朝日新聞社、2005年 『テレビ標本箱』中央公論新社(中公新書ラクレ)、2006年 『サッカーの上の雲』駒草出版、2007年 『1984年のビーンボール』駒草出版、2007年 『テレビ救急箱』中央公論新社(中公新書ラクレ)、2008年 『人生2割がちょうどいい』(共著)、講談社、2009年 『ガラパゴスでいいじゃない』(共著)、講談社、2010年 『その「正義」があぶない。』日経BP社、2011年 『地雷を踏む勇気 人生のとるにたらない警句』技術評論社、2011年 『いつだって僕たちは途上にいる』(共著)、講談社、2012年 『小田嶋隆のコラム道』ミシマ社、2012年 『もっと地雷を踏む勇気 わが炎上の日々』技術評論社、2012年 『場末の文体論』日経BPマーケティング、2013年
『小田嶋隆のコラム道』小田嶋隆著、ミシマ社、2012年
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