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「辺境生物にみる環境適応力」 深海、地底、南極・北極、砂漠、火山などの極限環境、すなわち、私がいうところの「辺境」 には、それぞれの過酷な環境に適応した生物がすんでいます。彼らの生き様をみることで、 私たちは生命というものの逞しさと可能性を知ることができます。そして、その可能性は生 物の進化の歴史から生まれたものですし、その進化の歴史の一部である私たちの中にも その可能性はあるのです。一緒に生命賛歌をしようではありませんか。 ■ この講演にご関心をお持ちの方へ ― 夕学スタッフからおすすめの3講演 ― ・7/12(金) 小田嶋隆氏 「コラムという生き方」 ・7/24(水) 坂井直樹氏 「ダイバーシティー・デザインの可能性」 ・7/26(金) 大木聖子氏 「教養としての地震学」
『深海生物学への招待』NHK出版、1996年 『生命の星・エウロパ』NHK出版、2004年 『深層水「湧昇」、海を耕す!』集英社(集英社新書)、2006年 『長沼さん、エイリアンって地球にもいるんですか?』NTT出版、2009年 (2012年・新潮文庫、『長沼先生、エイリアンって地球にもいるんですか?』に改題) 『宇宙がよろこぶ生命論』筑摩書房(ちくまプリマ-新書)、2009年 『「地球外生命体の謎」を楽しむ本』PHP研究所、2010年 『辺境生物探訪記』光文社(光文社新書)、2010年 『生命の起源を宇宙に求めて』化学同人、2010年 『形態の生命誌』新潮社、2011年 『世界をやりなおしても生命は生まれるか?』朝日出版社、2011年 『14歳の生命論』技術評論社、2011年 『私たちは進化できるのか』廣済堂出版(廣済堂新書)、2012年 『生命には意味がある』メディアファクトリー、2012年 『時空の旅人 辺境の地をゆく』MOKU出版、2012年 『脳がしびれる科学の時間』河出書房新社、2013年 『生命とは何だろう?』集英社インターナショナル、2013年
『生命とは何だろう?』長沼毅著、集英社インターナショナル、2013年 『時空の旅人 辺境の地をゆく』長沼毅著、MOKU出版、2012年 『生命には意味がある』長沼毅著、メディアファクトリー、2012年 『形態の生命誌』長沼毅著、新潮社、2011年 『世界をやりなおしても生命は生まれるか?』長沼毅著、朝日出版社、2011年 『生命の起源を宇宙に求めて』長沼毅著、化学同人、2010年
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