【ハイブリッド受講】人口減少下での100年後の日本を考える ~地域、都市、家族のゆくえ~
森 知也
京都大学経済研究所 教授
独立行政法人経済産業研究所 ファカルティフェロー
日本の人口は2008年の1億2,800万人をピークに15年間減り続けており、昨年の日本人の減少は86万人と、都道府県が1つずつ毎年日本から消えていることになります。地方都市は衰退し、人口は大都市へ集中しています。しかし、今後は大都市といえども、恒星の終焉のように周囲から人を集めながらも爆縮していくと予測されています。本講演では、100年後のこの国は、地域は、都市は、そして家族はどのような姿になるのか、私たちにいま何ができるのかを考えたいと思います。
◎見逃し配信日程 2024年11月8日(金)0:00 ~ 11月14日(木)23:59
空席あり